最近オムツかぶれのご相談が増えています。
そもそもオムツかぶれのイメージって夏?
いやいや😐
オムツかぶれは・・・ヒリヒリ乾燥する冬こそ「肌トラブル」も悩まされている方も・・・
1月の妊婦さんのための教室ではそんな秋冬生れの赤ちゃんのための教室を開催予定でした。冬こそ〝スキンケア〟重要です。
赤ちゃんの皮膚は大人より乾燥しやすく、冬でも汗っかきな赤ちゃんは冬でも皮膚トラブルは起こしやすいんです😢
冬こそ毎日のスキンケアで、つるつるお肌を守ってあげたいですね💖
コロナの状況が落ち着いたらまたスキンケア教室を開催したいと思っています。
さて話は戻ってオムツかぶれの対処法ですが
①やはり予防が大切
こまめにオムツを交換するようにしましょう。
・赤ちゃんがおしっこやうんちをした時は、できるだけ早くおむつを取り替えます。毎回お尻は拭かないは(>_<)という方もいらっしゃいますがお尻はできるだけ清潔に保つことが大切です。そして拭き方にもコツが・・・赤ちゃんのお肌はこすらないようにポンポンと優しく軽く叩くような感じで拭き取って乾かしてあげるとよいと思います。
②予防でもかぶれそうなときは…
・助産院ではご来院際は一緒に洗い方を確認することもあります。意外と早いうちからこの〝洗い〟をオムツ交換時に行うと効果があるように思います
🚿🚿🚿シャワーで洗ってあげてもよいと思いますが、それも大変だな~と思うので適度な空き容器、例えば洗剤容器のような空き容器に適温のお湯をいれて
おむつをおしりの下に敷いたままシャワートイレの要領で洗います。もちろん便利な時代で専用の赤ちゃんのお尻シャワー用の商品もありますので探してみてください。☺
でも私は個人的には市販のお尻拭きとカットした綿(おしり拭き用カット綿を私は愛用してましたが売ってないお店もあります・・)を適度なタッパ(私はいつも100均🎵)にやや多めのぬるま湯入れてパタパタ?ジャバジャバ?と押さえ洗いを推しています。安上りですし、とても楽な気がします。
母親教室もなかなか受講できない状況の方が増えています。ネット検索では、なかなか育児の悩みが解決できないことも多いと思いますが、困った時や不安な時は地域の助産師にお声かけください☺
産後ケアハウスははのわ しほ助産院★★★★より多くのお母さんに寄り添いたい、もっと気軽に育児の相談ができる場所を!!地域の子育てプラットフォームづくりを目指して愛知県岡崎市井内町にて産後ケア専門の施設を運営しています。「妊娠中から産後ケア施設へ」とオヤなる外来を随時開催しています。妊娠中から産後の支援者と育児の準備を一緒に考えることで産後の不安を軽減できるという想いから、少しでもそれぞれのご家庭に合った産後をイメージできるように個別又は少人数制の両親学級・母親教室対応となっています。(産後サポート★母乳育児相談★デイサービス★訪問サポートなど)